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22.1.14

手軽なデモンタ式

分割フレームの旅仕様、デモンタ式。
名前だけは聞いたことがあるルネエルスや東叡社なんて高嶺の花。
ウェブを見る限り、松下はチタンに注力して、スポーツバイクのメインストリームから外れた感じだけれども、こういうものが廉価にオーダーできるなんて素敵じゃないですか。

20.1.14

fuji phantom raw も壺

フジというメイカーは、1899年創業の歴史ある日本の会社だったが、倒産後、米国資本で再建し、現在の本社は米国にあるとのこと。ファントムというモデルが、rawカラーのレトロモダンなロードバイクで、raleigh crvに継ぎ、これまた壺。こちらの方が、実用性は高い雰囲気。探せば、他にもあるのかしら。

http://www.fujibikes.jp/2013/products/phantom/



18.1.14

今日は同僚とサイクリング

登山やサイクリングが趣味という職場の同僚と落ち合い、一緒にサイクリング。色々と話も聞かせてもらえ、とっても楽しかった。
女性用ではあるけれどカーボンで105のロードバイクに乗せてもらった。とっても軽くて、加速感、疾走感が違いますね。
と言いつつ、殆どは15kmphくらいで雑談しながら走ってたんだけれども。。
日頃、借り物の初期型のbd-1にも乗っているとのことで、ブロンプトンに乗ったら、bd-1が欲しくなってきたとの由。登山とサイクリングの抱き合わせ輪行旅行に行くような強者なので、街乗り〜ママチャリ的要素の強いブロンプトンは、ちょっと違うんだろう。納得。
それにしても、仲間とサイクリングというのは、楽しいものですね。

16.1.14

枻出版、自転車、ライカ

最近、本屋で自転車の雑誌を手に取ることが多くなった。その中で、枻出版の名前がたびたび目に留まる。とても懐かしい。同社は、僕の中ではライカ本で一斉を風靡した社である。
ふと考えみるに、趣味としての欧州小径車と欧州小型カメラは似ている気がする。これらは当然ながら実用品に他ならず、使うことに意義があるのだが、モノとしての魅力により、愛玩、収集の対象にもなりうる。また、多種多様なアクセサリーが正規品だけでなく、専業メーカ、サードパーティーから販売されており、自分だけの仕様に仕立て上げることができる。違うのは、カメラの場合は、純血主義とでも言うべき、パーツ専業メーカを格下に見がちな風潮がある一方で、自転車の場合は、もともと部品製造と組立と調整が分業されている傾向が強く、崇拝されている専業メーカすらある点である。
かく言う私も、カメラでは、ファインダー、フィルター、フード、雲台、三脚など、原則的には純血主義だが、自転車では、純正よりも良さげな製品があれば迷わず手に入れるだろう。今も昔も変わらないのは、収集癖がないところ。問題は、この用途ではこれ、あの用途ではこれ、こっちの用途ではこれ、などとなってしまわないようにすることである。。

彦根にてサイクリング

仕事で彦根まで来たので、ホテルで自転車を借りて、お城まで。開城前で天守閣は拝めなかったが、お堀沿いにサイクリング。朝から気分爽快。